Lamp - 昼下がりの情事
作詞: 榊原香保里・染谷大陽 作曲: 染谷大陽
古い時計の針が正午を過ぎる頃風は街をはなれ
紅い花の影が零れ落ちた通りを二人は歩いていた
浮かぶ陽炎いつか見た夢のように夏がきみとぼくを留めた
恋の予感のする季節きみと出逢った
二人だけに通じるテレパシーのような
甘く色づいた風がこの路地を抜けると
青鈍色の街の空も夏を奏でる
氷珈琲の中へ会話が落ちていく混ざるミルクの色
グラスの向こうでにじんだ恋人古いフィルムのようね
日傘の下にきみを残してぼくは行くんだ遠いあの街まで
恋の予感のする季節きみと出逢った
二人だけに通じるテレパシーのような
甘く色づいた風がこの路地を抜けると
三十六度のぼくの体温
真夏のようなあつさできみに触れた
続きを読む
作詞: 榊原香保里・染谷大陽 作曲: 染谷大陽
古い時計の針が正午を過ぎる頃風は街をはなれ
紅い花の影が零れ落ちた通りを二人は歩いていた
浮かぶ陽炎いつか見た夢のように夏がきみとぼくを留めた
恋の予感のする季節きみと出逢った
二人だけに通じるテレパシーのような
甘く色づいた風がこの路地を抜けると
青鈍色の街の空も夏を奏でる
氷珈琲の中へ会話が落ちていく混ざるミルクの色
グラスの向こうでにじんだ恋人古いフィルムのようね
日傘の下にきみを残してぼくは行くんだ遠いあの街まで
恋の予感のする季節きみと出逢った
二人だけに通じるテレパシーのような
甘く色づいた風がこの路地を抜けると
三十六度のぼくの体温
真夏のようなあつさできみに触れた
続きを読む